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昭和大学歯科病院 口腔機能リハビリテーション科

assignment_ind著書・論文などの業績

2019(令和元)年度 著書・論文などの業績

原 著

伊原良明, 上杉雄大, 野末真司, 野口 毅, 高橋浩二:嚥下造影検査における検査時の患者の外観画像が嚥下評価および姿勢評価に与える影響についての検討.障害者歯科,40(2):153-161,2019.
Tashimo Y, Ihara Y, Yuasa K, Nozue S, Saito Y, Katsuta H, Shimane T, Takahashi K:Acute Stage Longitudinal Change of Quality of Life from Pre- to 3 Months after Surgical Treatment in Head and Neck Cancer Patients. Asian Pac J Cancer Prev. 20(10):3129-3136, 2019.
Uesugi Y, Ihara Y, Yuasa K, Takahashi K:Sole-ground Contact and Sitting Leg Position Influence Suprahyoid and Sternocleidomastoid Muscle Activity During Swallowing of Liquids. Clin Exp Dent Res.5(5):505-512,2019.
Sugisawa S, Nozue S, Kurihara T, Koya H, Tsuneoka T, Nagai T, Kurata N, Inamoto A, Takahashi K, Sasaki T:Asphyxia Risk Factors in Adult Psychiatric Wards. Perspect Psychiatr Care. 56(3):720-725. 2020.

総 説

武井良子:口腔がん術後の構音障害に対する舌接触補助床を用いたリハビリテーションの実際.顎顔面補綴,42(1):4-8,2019.

学会報告

田下雄一, 伊原良明, 上杉雄大, 小池丈司, 野末真司, 斎藤芳郎, 高橋浩二:舌がん術後患者のQOLとそれに関わる因子の相関関係および経時的変化について 術前、術後1ヵ月、術後3ヵ月の比較. 日本口腔科学会雑誌,68(2):120,2019.(第73回口腔科学会学術集会,埼玉,2019年4月)
野末真司,田下雄一,勝田秀行,倉澤侑也,齊藤芳郎,嶋根俊和,高橋浩二:頭頸部癌に対するRT、CRT、BRTに対するエピシルⓇ口腔溶液の効果についての検討. 頭頸部癌,45(2):125,2019. (第43回日本頭頸部癌学会,金沢,2019年6月)
田下雄一,野末真司,原田由香,勝田秀行,齊藤芳郎,嶋根俊和,高橋浩二:頭頸部癌術後患者のQOLとそれに関わる因子の経時的変化および相関関係について. 頭頸部癌,45(2):228,2019. (第43回日本頭頸部癌学会,金沢,2019年6月)
高橋浩二: 昭和大学歯科病院口腔リハビリテーション科の摂食嚥下障害への対応 平成29年度の臨床統計を中心に. 第30回日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集,摂食更新P-05,2019.(第30回日本老年歯科医学会,仙台,2019年6月)
武井良子, 森 紀美江, 山田紘子, 長谷川和子, 山下夕香里, 向井信彦, 高橋浩二:側音化構音の舌運動様式について―3次元舌モデルとエレクトロパラトグラフィを用いた分析の試み―. 言語聴覚研究,16(3):216-217,2019.(第20回日本言語聴覚学会,大分,2019年6月)
山田紘子,武井良子,今井智子:機能性構音障害を呈する成人に関する実態調査. 言語聴覚研究,16(3):268,2019.(第20回日本言語聴覚学会,大分,2019年6月)
玉井伴樹,犬井嵩人,宮崎 隆,佐藤裕二,北川 昇,上條竜太郎,美島健二,高橋浩二,片岡竜太,桑澤実希,丸岡靖史,槇 宏太郎:ITを用いた3大学連携準備教育を踏まえた昭和大学における学部連携教育の経験. 第38回日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集,163,2019.(第38回日本歯科医学教育学会,福岡,2019年7月)
Takei Y, Yamada H, Yamashita Y:Electropalatographic Study of Japanese Lateral Misarticulation in Patients with Speech Sound Disorders. (31st World Congress of the International Association of Logopedics and Phoniatrics, Taipei, August 2019)
Ihara Y, Tashimo Y, Hayashi K, Iizumi Y, Takahashi K:The Change of Oral Function and QOL in the Tongue Cancer Patients Focusing on Resected Area. (9th ESSD Congress, Vienna, September 2019)
田下雄一,伊原良明,原田由香,守谷 崇,齊藤芳郎,勝田秀行,嶋根俊和,高橋浩二:頭頸部がん術後患者のQOLと全身・口腔の機能および両者の相関関係の経時的変化. 口腔外科学会,65:349,2019.(第64回日本口腔外科学会総会・学術大会,北海道,2019年10月)
山田紘子,武井良子,今井智子:成人の機能性構音障害症例に関する実態調査. 音声言語医学,61(1):83,2019.(第64回日本音声言語医学会,埼玉,2019年10月)
伊原良明, 野末真司, 服部匠真, 高橋浩二:舌がん患者の切除範囲別の嚥下・口腔機能と全身状態およびQOLの経時的変化について. 日本口腔リハビリテーション学会雑誌,32(1):60,2019.(第33回日本口腔リハビリテーション学会,新潟,2019年11月)
服部匠真, 野末真司, 伊原良明, 高橋浩二:嚥下前後の呼気音データの周波数特性による嚥下障害の判別. 日本口腔リハビリテーション学会雑誌,32(1):63,2019.(第33回日本口腔リハビリテーション学会,新潟,2019年11月)
野末真司, 伊原良明, 服部匠真, 高橋浩二:咽頭・喉頭クリア後の嚥下時産生音3種類による聴覚的嚥下障害判定精度の検討. 日本口腔リハビリテーション学会雑誌,32(1):63-64,2019.(第33回日本口腔リハビリテーション学会,新潟,2019年11月)
倉澤侑也, 齊藤芳郎, 守谷 崇, 勝田秀行, 江川峻哉, 櫛橋幸民, 池田賢一郎, 田下雄一, 高橋浩二, 嶋根俊和:昭和大学頭頸部腫瘍センターの役割と症例検討. 昭和学士会雑誌, 80(2):213, 2020.(第66回昭和大学学士会総会, 東京, 2019年11月)
田下雄一,服部匠真,石黒光哲,野末真司,小池丈司,原田由香,勝田秀行,齊藤芳郎,守谷 崇,嶋根俊和,高橋浩二:昭和大学頭頸部腫瘍センターにおける口腔リハビリテーション科介入の紹介.昭和学士会雑誌,80(2):214, 2020.(第66回昭和大学学士会総会,東京,2019年11月)

その他

井上直子,木村智江,黒谷まゆみ,佐藤亜紀子,鈴木 藍,武井良子,冨永法子,松中絵美,水野友貴(日本コミュニケーション障害学会口蓋裂言語検査ワーキングチーム):(講演)第3回口蓋裂言語検査講習会―やってみよう!聴覚判定―.(第45回日本コミュニケーション障害学会学術講演会,岡山,2019年5月)第45回日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集,pp63,2019.
武井良子:(講演)構音障害の評価と指導の基本.(東京都難聴言語障害教育研究協議会 専門研究会,東京,2019年7月)
武井良子:(講演)口蓋化構音と側音化構音の評価と指導.(東京都難聴言語障害教育研究協議会 専門研究会,東京,2019年7月)
武井良子:(講演)構音に誤りがある児童への具体的な指導と支援について.(川崎市小学校通級指導教室言語部全体研修会,川崎,2019年8月)
山田紘子:(講演)側音化構音の評価と指導~基本から指導のポイントまで~.(千葉市特別支援教育研究協議会 夏季研修会,千葉,2019年8月)
武井良子:(講演)側音化構音の評価と指導.(神奈川県難聴言語障害教育研究協議会 川東地区研修会,神奈川県大和市,2019年9月)
高橋浩二,石野由美子:患者さんの困りごとにアプローチ!MFTを活用した口腔機能への対応(Part 3)飲み込む機能への支援. デンタルハイジーン,39(10):1041-1044,2019.
武井良子:患者さんの困りごとにアプローチ!MFTを活用した口腔機能への対応(Part 4)話す機能への支援.デンタルハイジーン,39(10):1045-1048,2019.
武井良子:側音化構音の舌運動様式について―3次元舌モデルとエレクトロパラトグラフィを用いた分析の試み―.(EPG研究会主催 第6回EPGシンポジウム,大阪,2020年1月)
勝又明敏, 兼岡麻子, 小山珠美, 高橋浩二, 二藤隆春, 弘中祥司, 藤島一郎, 松木るりこ, 山本弘子, 神津 玲, 松尾浩一郎, 谷口 洋, 若林秀隆, 武原 格(日本摂食嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会):摂食嚥下障害の評価.日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌,23(2):107-136,2019.