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おくちでたべるドットコム

昭和大学歯科病院 口腔機能リハビリテーション科

assignment_ind私たちが治療・サポートします

私たち専門のスタッフが、最新の知見に基づいた診断治療をご提供します。

専任診察スタッフ

伊原 良明 口腔機能リハビリテーション科准教授 歯科医師
平成30年度より科長補佐を務めさせて頂くことになりました。
摂食嚥下の臨床では患者さんによっておかれた環境や状態が大きく異なり、一人ひとりの患者さんに合わせた訓練、治療が行えるよう患者さん本人のみでなくご家族や介護職など多くの方々と連携を図ってより良い治療を行えればと思っています。また、患者さんから学ばせていただく毎日ですが、少しでも嚥下障害に悩む方々のお力になれればと思い日々の治療に臨ませていただいております。
野末 真司 歯科医師
歯科医師になってから、在宅や施設、外来にて食べられなくなってしまった方あるいは食べづらさを感じている方に対してその症状を改善できるように診療をさせていただいております。今後もどうしていきたいかなど希望を伺い、適切な検査を行い、それをもとに診断を行い、適切な訓練を指導し、食事で困っている方のお力になれたらと思っております。困っている点などをお話いただければと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
中道 由香 歯科医師
主に在宅・施設への訪問診療を行ってまいりました。脳血管障害や認知症の方など、食事が進まなかったり、ムセがあるけどどうしたらよいか分からずに悩みを抱えている方は沢山いらっしゃると思います。
症状は同じでも原因は様々ですので、お気軽にご相談下さい。患者さんだけではなく、介護している方々とも“一緒に考え、一緒に治療する”をモットーに診療を行っております。
小俣 孝仁 歯科医師
研修医の際、当科にて治療に携わっていた頃から興味を持ち始め、治療に携わっております。外来及び在宅・施設への訪問診療を行っています。リハビリや歯科治療を行っていく中で、できるだけ患者様に寄り添って治療を行いたいと考えておりますので、些細な変化やお悩みなど、お気軽にご相談して頂ければ幸いです。
当科に所属してから日は浅いですが、患者様やご家族のお役に立てるように全力で頑張りますので、よろしくお願い致します。
中西 あゆみ 歯科医師
本年度より口腔機能リハビリテーション科に就任するようになりました。食事をとる、言葉を話すというのは我々が生活していくのに必要不可欠です。学生の頃、臨床実習を通して摂食嚥下の分野に興味を持ち、晴れて歯科医師になった際には臨床研修の場としてこの口腔機能リハビリテーション科を選びました。まだまだ歯科医師になってからも日が浅く、未熟な点も多々見受けられると思いますが、ベテランの先生方の指導の下日々精進して参りたいと思っております。よろしくお願い致します。
石黒 光哲 歯科医師
私達の科には、以前よりも思うように食事や会話ができなくなり、心配や不安を抱えていらっしゃる方が通われます。そういった方々の治したい、少しでも元の状態に戻りたいといった思いに少しでも寄り添えるような治療、訓練をできるように日々精進してまいります。週に2日ほど昭和大学病院頭頸部腫瘍センターでも診療を行っております。よろしくお願いいたします。
大塚 正弥 歯科医師
学生の頃から摂食嚥下という分野を通じて患者様の健康と生活の質を向上させることに興味を持ち、臨床研修医となった際から当科にて食べること・飲み込むことの大切さ、またリハビリテーションの重要性を学ばせていただきました。患者様に寄り添って治療を行いたいと考えておりますので、些細な変化やお悩みなど、お気軽にご相談して頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
石野 由美子歯科衛生士 口腔筋機能療法士
小さなお子様からお年寄りまで、多くの方のお口の訓練を行ってきました。お口は、食事をしたり、会話をしたりと、とても重要なところです。舌やくちびるの力が弱いとよく噛めなかったり、飲み込めなかったり、こぼしてしまうことがあります。また、口元の印象は、とても大事です。口の周りの筋肉を使っていないと、口元が垂れ下がってしまいます。
舌とくちびるの訓練は、筋力をつける訓練、正しい位置づけの訓練、咀嚼訓練、飲み込み訓練などがあります。また、笑顔の訓練もあります。お口の体操をして、素敵な口元と笑顔を手に入れて下さい。
武井 良子 言語聴覚士
言語障害の中でも特に発音の問題を抱えている方やそのご家族に対しての相談や治療を担当しています。コミュニケーションは、毎日の生活に欠かせないとても重要なことです。上手に発音ができないと、おしゃべりが億劫になってしまったり、積極的になれなかったりといった日々のストレスに繋がります。手術や病気によって話しづらくなった、生まれつきのお口の形態の問題で上手に話せない、発音の誤ったクセが身についている、赤ちゃんことばがなかなか抜けないなど、発音の問題の原因は様々で、治療法も異なります。その方に最も適した方法を探りながら治療を進めていきます。お子様からお年寄りの方まで、会話を楽しめるようお手伝いいたします。
多々良 紘子 言語聴覚士
「小さい頃から言いにくい音があり、聞き返されて仕事に支障が出ている。」「口の中を手術して話しづらくなった」このような、発音を中心としたお悩みに対するご相談や治療を担当しております。歯科医師が作製する発音補助装置を用いての言語治療も行います。治療は1対1で40分程度、月2~3回が目安です。発音の治療は地道に行う必要がありますが、続けることで少しずつ変わります。会話を楽しめるようになるために、微力ですがお力になりたいと思います。
非常勤歯科医師
高橋 浩二 昭和大学名誉教授
森  紀美江
横山 薫
大沼 光司
上杉 雄大
小池 丈司
服部 匠真
林  皓太