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平成16年度 著書・論文などの業績
原 著
Tamura F, Ayano R, Haishima H, Ishida R, Mizukami M, Mukai Y : Distribution of causes and treatments of dysphagia at Dysphasia/dysphagia rehabilitation clinic of Showa Unversity Dental Hospital : 1999-2002. International Journal of Orofacial Myology, XXX : 53-62, 2004
林 佐智代,野本たかと,綾野理加,向井美惠,妻鹿純一:捕食時の上肢の肢位について食品の設定位置が肘の位置に及ぼす影響.障歯誌,25:558-571,2004
難波亜紀子,山下夕香里,高橋浩二,道脇幸博,平野薫,石野由美子:口腔癌術後患者における摂食嚥下機能の改善過程の検討―舌切除,口腔底切除,下顎切除症例の比較―.日摂食嚥下リハ会誌 8:156-166,2004
深澤美樹,高橋浩二,宇山理紗,平野 薫,根本敏行,山本麗子,齋藤浩人,高橋由香,雨海 稔,島 晴信:頭頚部癌術後嚥下障害患者に対する姿勢調節法の効果―嚥下造影画像解析による直立姿勢と健側傾斜姿勢との比較検討―.日口外誌,50:461-465,2004
松井義郎,大野康亮,松浦光洋,山崎善純,代田達夫,片岡竜太,森 紀美江,道脇幸博,高橋浩二,立川哲彦:口腔扁平上皮癌一次症例の治療成績の検討.昭歯誌,24:277-286,2004
総 説
宇山理紗:赤ちゃんの歯はママが守る! ひよこクラブ2 月号:169-174,2005
石野由美子,石野善男,高橋浩二:大人の患者さんへの MFT(筋機能療法)―幅広い MFT の応用について.デンタルハイジーン,10:944-947,2004
症例報告
根本敏行,高橋浩二,宇山埋紗,松井義郎,道脇幸博,藤島昭宏:下顎孔伝達麻酔時に外側翼突筋に破折注射針が迷入した一例.日口外誌,50:263-266,2004
高橋由香,代田達夫,松浦光洋,宇山理紗,松原太明,松井義郎,南雲正男:因有鼻腔内に萌出した逆生歯の1例.昭歯誌,24:287-290,2004
学会報告
高橋浩二:頭頸部腫瘍術後摂食嚥下障害の診断と治療の診断と治療(ミニシンポジウム)(第 58回日本口腔科学会総会,横浜,2004年 5月)
山下夕香里,難波亜紀子,今井智子:高速シネMRIを用いた鼻咽腔閉鎖運動の観察―健常人発話時について―(第5回日本言語聴覚学会総会,横浜,2004年6月)
石川健太郎,大岡貴史,蓜島弘之,田村文誉,綾野理加,弘中祥司,尾形明美,冨田かをり,大久保真衣,萬屋 陽,向井美惠:特別養護老人ホーム入所者の摂食状況および摂食指導の実態.日摂 食嚥下リハ会誌,8:224,2004(第10 回日本摂食嚥下リハビリテーション学会,新潟,2004 年9 月)
高田嘉尚,高橋浩二,宇山理紗,平野 薫,深澤美樹,中山裕司,大野康亮,南雲正男:嚥下音・呼気音の音響特性を利用した嚥下障害の客観的評価―MTFの有用性について―.日摂食嚥下リハ会誌,8:191,2004(第10 回日本摂食嚥下リハビリテーション学会,新潟,2004年9 月)
深澤美樹,高橋浩二,宇山理紗,平野 薫,高田嘉尚,中山裕司,南雲正男:舌癌術後嚥下障害に対する姿勢調節法の効果―健側傾斜姿勢における奏功例と非奏功例との比較―.日摂食嚥下リハ会誌,8:222,2004(第10 回日本摂食嚥下リハビリテーション学会,新潟,2004年9 月)
中山裕司,高橋浩二,宇山理紗,平野 薫,深澤美樹,高田嘉尚,南雲正男:嚥下音の音響特性と嚥下動態の関連について.日摂食嚥下リハ会誌,8:222,2004(第 10 回日本摂食嚥下リハビリテーション学会,新潟,2004年9月)
Takahashi K:Effects of postural technique on postsurgical dysphagia in head and neck cancer patients. Dysphagia Research Society:195, 2004 (13th Annual Dysphagia Research Meeting, Montreal Canada, October 14-16, 2004)
向井美惠,蓜島弘之,弘中祥司,綾野理加,尾形明美,大河内昌子,村田尚道,石川健太郎,大岡貴史,眞木吉信,杉原直樹,黒川亜紀子,老川由紀,山田清:精神障害者の口腔環境の実態とその対応.日歯医会誌,57:396,2004(第20回日本歯科医学会総会,神奈川,2004年10月)
弘中祥司,蓜島弘之,綾野埋加,尾形明美,大河内昌子,村田尚道,石川健太郎,大岡貴史,向井美惠:摂食嚥下リハビリテーションの診断と治療.日歯医会誌,57:4,372,2004(第 20 回日本歯科医学会総会,神奈川,2004年10 月)
道脇幸博,高橋浩二,佐藤真由美:摂食嚥下障害者に対する摂食機能療法の実際.日歯医会誌,57:85,2004(第20 回日本歯科医師医学会総会,神奈川,2004年10月)
山下夕香里,難波亜紀子,今井智子,道脇幸博,片岡竜太,齋藤浩人:高遠シネMRIを用いた側音化構音構音時の舌運動の観察.(第49回日本音声言語医学会学術大会,熊本,2004年11 月)
石野由美子,高橋浩二,山下夕香里,宇山理紗,綾野理加,平野 薫:昭和大学歯科病院口腔リハビリテーション科におけるMFT(筋機能療法)の役割.第3 回MFT研究会大会抄録集:11,2004 (第3 回MFT 研究会,東京,2004年11月)
石川健太郎,大岡貴史,蓜島弘之,田村文誉,綾野理加,弘中祥司,尾形明美,大河内昌子,村田尚道,冨田かをり,大久保真衣,萬屋 陽,向井美惠:特別養護老人ホーム入所者の摂食嚥下機能および指導内容の実態.障歯誌,25:494,2004(第 21 回日本障害者歯科学会,大阪,2004 年11 月)
高橋浩二:口腔リハビリテーション科開設 6 か月間の臨床統計.昭歯誌,25:39,2005(第 24 回昭和歯学会例会,東京,2004年12 月)
講 演
山下夕香里:構音障害の指導法の実際―側音化構音と口蓋化構音について―(平成16 年度都難音協・専門研究会,東京,2004年6月)
高橋浩二:口は健康の入り口―摂食嚥下機能と誤嚥性肺炎の予防について―(第14 回昭和大学公開講座 暮らしと健康,富士吉田,2004年7 月)
高橋浩二:摂食嚥下機能障害を知る―嚥下障害の発症メカニズムとその診断法を理解する(平成16 年度荏原歯科医師会夏季研修会,歯科病院,2004 年8 月)
山下夕香里:側音化構音・口蓋化構昔の指導の実際(第 37 回日本語障害児教育研究大会,東京,2004年8月)
高橋浩二:開業医に必要な診査・評価法について―頸部聴診による診断―(平成16年度神奈川県摂食嚥下障害歯科医療担当者研修会,横浜,2004年 10月)
高橋浩二:閉塞性睡眠時無呼吸症候群の歯科的対応((社)田方歯科医師会学会,伊豆長岡,2005年3月)
石野由美子:口腔リハビリテーションにおけるMFT(筋機能療法)の役割(第2回日本舌側矯正学術会国際大会,東京,2005 年3 月)
山下夕香里:軟口蓋挙上装置の実際(平成 16年度ディスアースリア臨床研究会,名古屋,2005年 3月)
講習会修了
高橋浩二:(平成16年度第1回神奈川TNT(Total Nutritional Therapy栄養療法)研修会修了,横浜,2004年7 月10~11日)
高橋浩二:(第9回昭和大学歯学教育者のためのワークショップ修了,三島,2004年8 月19~21日)
宇山理紗,綾野理加,平野 薫:(平成 17 年度第9 回東京TNT(Total Nutritional Therapy栄養療法)研修会修了,東京,2005年3月5~6日)
綾野理加:(The Sixth Annual Florida Dysphagia Institute, Orlando, Florida, June 23-26, 2004)
その他(海外文献紹介)
綾野理加:Adherence to eating and drinking guide-lines for adults with intellectual disabilities and dysphagia.―成人知的障害者のための摂食嚥下指導はいかに守られているか.日摂食嚥下リハ会誌,8:196,2004
17年度の著書・論文