ホーム 受診のご案内 私たちが治療・サポートします 平成17年度 著書・論文などの業績
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平成17年度 著書・論文などの業績
原 著
林 佐智代,野本たかと,綾野理加,向井美惠,妻鹿純一:手づかみ食べにおける肘の三次元動作解析について―食品の設定位置が動作範囲に及ぼす影響―.障歯誌,26:162-171,2005
齋藤真由,道脇幸博,齋藤浩人,山下夕香里,丹生かず代,南雲正男:摂食・嚥下障害者への提供を目的とした米飯に関する基礎的検討―加水量の相違と冷凍保存によるテクスチャーの変化―.日口科誌,54:274-282,2005
平野 薫,高橋浩二,宇山理紗,綾野理加,山下夕香里,川西順子,石野由美子,弘中祥司,向井美惠,深澤美樹:口腔リハビリテーション科開設1 年間の臨床統計―平成 16 年6 月から平成 17 年5 月までについて―.昭歯誌,26:75-80,2006
総 説
高橋浩二:クリニカルテクノロジー嚥下障害診断法としての頸部聴診法.昭歯誌,25:167-171,2005
症例報告
山下夕香里,今井智子,難波亜紀子,石野由美子,道脇幸博,鈴木規子,大野康亮,道 健一,高橋浩二:昭和大学歯科病院言語治療室における言語障害患者の 26 年間の臨床統計的観察.昭歯誌,25:133-141,2005
著 書
高橋浩二:頸部聴診法による摂食・嚥下障害のスクリーニング法.植松 宏(監修):セミナーわかる摂食・嚥下リハビリテーションI 評価法と対処法.東京,2005,医歯薬出版,72-87
学会報告
綾野理加,高橋浩二,向井美惠:「摂食時の指しゃぶりを主訴としたウエスト症候群の一例.日摂食嚥下リハ学誌,9:403,2005(第11回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会,名古屋,2005年9月)
Ayano R:Feeding and swallowing training for a goldenhar syndrome child. (Special Topics in Pediatric Feeding and Swallowing, Atlanta, Georgia, September 2005)
弘中祥司,蓜島弘之,綾野理加,尾形明美,大河内昌子,村田尚道,石川健太郎,大岡貴史,向井美惠:摂食嚥下リハビリテーションの診断と治療.歯界展望特別,221,2005(第 20 回日本歯科医学会,横浜,2005年10 月)
平野 薫,高橋浩二,川崎真護:前口蓋弓への圧刺激・冷圧刺激による大脳皮質の活動部位について.日摂食嚥下リハ会誌,9:367,2005(第11 回日本摂食嚥下ハビリテーション学会,名古屋,2005年9 月)
中山裕司,高橋浩二,宇山理紗,平野 薫,南雲正男:嚥下音産生機序の検討―健常成人を対象として―.日摂食嚥下リハ会誌,9:2005(第11 回日本摂食嚥下リハビリテーション学会,名古屋,2005年9 月)
平野 薫,高橋浩二,宇山理紗,綾野理加,石野由美子,山下夕香里:口腔リハビリテーション科開設1 年間の臨床統計.日本口腔筋機能研究会誌,5:22,2006(抄録集p10)(第4 回日本筋機能研究会大会,東京,2005年11月)
石野由美子,石野善男,高橋浩二:口腔リハビリテーションとしてのMFTとフェイスニングの役割.日本口腔筋機能研究会誌抄録集,5:15,2006(第 4 回日本筋機能研究会大会,東京,2005 年 11月)
中山裕司,高橋浩二,南雲正男:嚥下音産生部位の検討.(第25回昭和歯学会例会,東京, 2005年12月)
平野 薫,高橋浩二:前口蓋弓への圧刺激・冷圧刺激による大脳皮質の活動部位について.(ハイテクリサーチセンター平成17 年度研究成果発表会,東京,2006年3月)
Takahashi K, Takada Y : Differentiation of dysphagic swallow from safe swallow using acoustic characteristics of swallowing and expiratory sounds. (14th Annual Dysaphagia Research Society Meeting, Scottsdale, Arizona, March 2006)
講 演
高橋浩二:経管栄養による補助栄養(山口県摂食嚥下研究会,宇部,2005年4月24日)
高橋浩二:嚥下造影検査法(山口県摂食嚥下研究会,宇部,2005年4月24 日)
高橋浩二:摂食時の観察のポイント(山口県摂食嚥下研究会,宇部,2005年4月 24日)
高橋浩二:OSAHSのセフアログラム所見と口腔内装置による治療の実際―OSAHSに対する歯科的アプローチ―(第4 回城南睡眠呼吸障害研究会,東京,2005年5月17日)
高橋浩二:嚥下障害への歯科的対応(平成 17 年度昭和大学公開講座 暮らしと健康,横浜,2005年6月4日)
高橋浩二:摂食嚥下障害を有する精神疾患患者の対応(昭和大学烏山病院窒息ワーキンググループセミナー,東京,2005年6月27日)
高橋浩二:教育講演 頸部聴診法(第17 回日本嚥下障害臨床研究会,熱海,2005年7月9日)
高橋浩二:口腔機能障害の改善に有効な歯科補綴物・口腔内装置について(東京都歯科技工士会,東京,2005年7月10日)
高橋浩二:嚥下障害のスクリーニング法について―頸部聴診法を中心に―(第 215 回東京歯科大学大学院セミナー,千葉,2005年 9月21 日)
高橋浩二:快適な睡眠を得るために―いびきにご注意―(第54 回日本口腔衛生学会・総会,市民公開講座,東京,2005年10 月8 日)
高橋浩二:健常者と高齢者の摂食嚥下機能脳血管障害,不顕性誤嚥とその対応(新潟医療福祉大学セミナー,新潟,2005年10月20 日)
高橋浩二:嚥下障害の診断法(新潟医療福祉大学セミナー,新潟,2005年10月20 日)
高橋浩二:特別講演嚥下障害診断のための頸部聴診法の実際(紀南地区嚥下障害研究会,2005年10月 22日)
高橋浩二:開業医に必要な診査・評価法について―頸部聴診による診断―(平成17年度神奈川県摂食・嚥下障害歯科医療担当者研修会,横浜,2005年11月20 日)
高橋浩二:要介護摂食嚥下障害患者の診断―頸部聴診法を中心に―(熊本県歯科医師会介護者実技指導者研修会,熊本,2006年1月14 日)
高橋浩二:要介護摂食嚥下障害患者のケア―栄養評価,栄養投与法経菅栄義時の投薬法(簡易懸濁法),機能訓練法,代償的方法について(熊本県歯科医師会介護者実技指導者研修会,熊本,2006年1月15日)
高橋浩二:がん治療後のQOL 向上をめざして 頭頸部がん―治療後の機能温存に向かって―治療後の口腔リハビリテーションについて(厚生労働科学研究成果発表会―頭頸部がん治療後の機能温存に向かって,東京,2006年2月4日)
高橋浩二:口腔ケアと摂食嚥下機能療法―誤嚥性肺炎の予防のために―(第11回大田区褥瘡対策研究会大森医師会,蒲田医師会,田園調布医師会,東京 2006年2月23日)
その他
綾野理加:「食」支援に向けて―介護の視点と役割.おはよう21,7月号:12-29,2005.
18年度の著書・論文
16年度の著書・論文