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昭和大学歯科病院 口腔機能リハビリテーション科
睡眠時無呼吸(sleep apnea:SA)あるいは睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:SAS)は、睡眠中に呼吸が止まってしまったり、低呼吸になってしまう病気です。原因によって3つに分類され、呼吸運動自体の問題によるものを中枢性、上気道の閉塞によるものを閉塞性、中枢性と閉塞性の双方によるものを混合性と呼びます。
閉塞性睡眠時無呼吸症候群の有病率は人口の2~3%で、特に肥満や下顎の小さい人に多い病気です。
口腔内装置
患者さんに装着したところ
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